初めてのフォトウォーク。 #たけさんぽ福岡 に参加しました
たけさんぽの存在自体は知っていました。
開催される度にツイッターに流れてくる #たけさんぽ タグの楽しそうなこと。しかも上がってくる写真はどれもすてき。
あんな風に人と写真撮れたら楽しいやろなあ、でも私の写真へっぽこやしなあとためらっていた日からおよそ半年。
気がつけば #たけさんぽ福岡 の参加ボタンを押していて。どきどきしている間に当日を迎えたのでした。
前日に宮崎で遊んでいた私は、フォトウォーク開催地の博多までバスで行くことに。
朝ごはん。不思議な味がした pic.twitter.com/lYmykQIuX1
— 夕 (@yjam026) May 24, 2019
休憩で止まったサービスエリアが熊本だった時は、乗るバスを間違えたかと本気で思いましたが、なんとか到着。九州って広いんですね…。
ラーメンを食べて博多気分を味わいつつ、そわそわしていたらもう時間。
集合場所にはカメラを持った人がたくさんいて、緊張がピークに。でも何人かの方とご挨拶できて嬉しかったな〜。
参加者が多いため(約50人!)、班に分かれてフォトウォークをするということで。私は主催者のたけしさん率いる1班でした。
メンバーは
葵さん(葵ོ @ I am 💐 (@___s72) | Twitter)
うにさん(uni.ku うに📷🍖 (@uniii25) | Twitter)
おたけさん(おたけさん (@tk_hr_16) | Twitter)
シュンスケさん(シュンスケ@Cola Blog (@shunsuke333) | Twitter)
たけしさん(たけし l たけさんぽ (@_takesanpo) | Twitter)
私
の6人です。
まず向かったのは廃墟?半廃墟?な古いビル。
古いシャンデリア。現役で使えるのかな。パーツの欠けがなくてすばらしい。
パリでもお会いしましたね。
赤いワンピースがかわいいうにさんの撮影会。うにさん葵さんという美人なお二人をぱしゃぱしゃと撮れて至福のひとときでした。1班で良かった。
こういう建物ってどう撮ったらいいんだろう。かっこいい雰囲気にしたかったのに暗い。
めんば〜ずぶあ~るに感じる昭和感が良き。強めのママさんがいると思う。
商店街を素通りしつつ
途中カメラ屋さんに寄ったり、ドーナツを食べるうにさん撮影会をしたりしながら、わりと歩いてちょっと疲れたかも。というわけで休憩かねてカフェへ。
ここで皆さんのいろんなお話が聞けて楽しかった!行動力とか、カメラ&写真愛なお話。私はほとんど聞いているだけでしたが、もっと考えて行動したいなと刺激を受けました。自分なりの写真の雰囲気とか作っていけたらなあ。結論、フジは強い。
カフェを出てからもう少しさんぽ。
こんな大きい山車って初めて見た。担いで走るんやっけ?博多の人すごすぎん?
実は神社を出たあたりから話すことに夢中でほとんど写真がありません。フォトウォーク、難しくて楽しい。
ぶれまくってるけど個人的に好きな1枚。
打ち上げ会場ではチキンを発揮しすぎて端っこで飲んでましたが、いろんな方が話しかけてくださってめっちゃ嬉しかったし楽しかったです。ありがとうございました!
そしてこういうときに積極的な人をひたすら尊敬。次回こそは…!という決意を抱いて、初めてのたけさんぽは終了しました。
カメラを始めた理由もふわっとしてるし、そんなにたくさん写真を撮っているわけでもないのに行っていいんやろか…と思いながらの参加でしたが、参加している方はとにかく皆さんいい人ですし、自分なりにもっと写真を楽しみたいなあという刺激ももらえるしで、参加して良かったです。
たけしさん、お話ししてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
また日本のどこかで開催されるたけさんぽでお会いできますように。
古くていいものここにあり。関西蚤の市に行ってきた
ヨーロッパのアンティーク品が好きです。
ものを受け継いで使う文化ならではの経年変化は味わい深いし、ちょっとした装飾もおしゃれ。
本場の蚤の市はなかなか行けないので、阪神競馬場で開催された関西蚤の市に行ってきました。
まず驚いたのはたくさんの人がいたこと。ハンドメイドパーツやドライフラワーのお店は特に大混雑でした。
私も早速アンティークのお店をふらふらと物色。
フランスの楽譜。おしゃれな写真を撮る小道具に良さそう。
カラフルなキーホルダー。外国って感じがしてときめきました。
雑誌の表紙も額にいれるとこんなにおしゃれ。
お持ち帰りしたいほど可愛かったくま。3連椅子も可愛い。
ひっそりと売られていた瓶にひとめぼれ。
とてもいいお天気でした!
揚げたてのドーナツはさくさく。
このフックおしゃれ!木とアイアンの組み合わせって良い。
カラフルなステージ。大人の文化祭みたい。
北欧コーナーもありました。
わくわくせずにはいられない道。
会場をじっくり見ること2時間。
どのお店のアンティークも味があってきゅんきゅんしましたが、連れて帰る子を思い切って決めて帰宅しました。
出遅れちゃったけど豆皿市もかわいいものがたくさんありそうだったので未練…。
今回購入したのはこちら。
ドライフラワー2束と瓶、それからおすすめしてもらっていた小説。
特にお気に入りなのはこの瓶です。日本製らしいのですが、気泡が入っていて、光に照らすと水中みたいにゆらゆらした影が浮き出るのがもうツボ。
こんな風にドライフラワーとポストカードと一緒に飾っています。
日本では初めて蚤の市に行きましたが、アンティーク品を扱うお店もあれば、ドライフラワーや活版印刷のお店もあって、いろんな人が楽しめる場所だなと思いました。
東京や近畿圏では比較的多くの蚤の市が開催されているようなので、気になった方はぜひ調べてみてください。