夕空に背のび

夕空に背伸び

特技はフットワークの軽さの(24)。読書と旅行と音楽と写真が好きです。主に東海・近畿をうろちょろしています。

3週間のヨーロッパ旅行に出かけたら、フットワークが軽くなった話

西へ東へうろちょろが趣味の夕です。3連休はじっとしてられません。

そんな私ですが、大学3年生までは実はそんなに旅行に出かけたこともなく。行くのはたまに沖縄かディズニーかぐらいで、週末はバイトの日々。

でも20歳の夏にヨーロッパ3週間旅行をしてから、驚くほどフットワークが軽くなりました。

 その理由を考えてみようと思います。

 

 

 

夢物語を現実にした

もうこれが一番大きい理由かもしれないです。

3週間のヨーロッパ旅行のきっかけは、語学の授業で理想の旅行プランをプレゼンしてというもの。

後に旅の相方化する友達と2人で考えたプランは「カナダでホストファミリーに会った後、ヨーロッパに飛んでイギリスやスペイン、ドイツフランスイタリア辺りを巡って帰ってくる」というやたらに壮大なもので。無理やろ〜でもやれたらいいね〜ぐらいの軽いノリで発表しました。

なんとなく本気になってきたのは確か4月か5月ぐらい。カナダは厳しくてもヨーロッパだけなら、夏休みなら、行けるんじゃないかなっていう思いがどちらからともなく沸き上がり、いつの間にかよし!行ってみよう!となりました。

 

自分たちで計画してみた

ほとんど初ヨーロッパだった2人。ここからどこに行くか何をするかという計画をたて始めます。

一致したのはなんかベタなヨーロッパってところに行ってみようっていうのと、スペインから旅行を始めたいねっていうこと。その年に2人ともスペインへ少しだけ行っていたことがあり、大好きなスペインを出発地点に決めました。

バルセロナサグラダファミリア内部。大好き。住みたい。

まずバルセロナに入ることが決定、そこからスペイン2都市を巡り→パリ→ベネチア→ローマで帰国まで決めたところで、はたと気づきます。

こんなややこしい旅路をなんとかしてくれるツアーなんてなくない‥!?と。

航空券を探して探して、ようやく出入国便はゲット。

そこからは検索の日々。ヨーロッパ内の電車やLCCを探して、ベストな移動手段を必死に探しました。見つかったら英語しかないサイトからどうにか予約。いちいち手荷物のオプションいる?とかつまづきながら。

ホテルも当然自分達で予約。外国のバスは難しいので駅チカ、お湯が出るシャワーあり、できたらWi-Fiあり、など条件を決めてBooking.comでひたすら検索して予約をしていきました。

 

ハプニングだって何とかした

着いて早々、バルセロナの駅の出口を間違え、徒歩5分の道を1時間さまよいました。道は迷うものだなとそこで覚悟を決めました。 

街中だけじゃなくベルサイユ宮殿やルーブル美術館でも迷いまくりました。自動代替テキストはありません。基本的に現在地が把握できない女達です。

完全に現在地を見失ったルーブル美術館

ほかにもバスの停留所を間違え、重たいスーツケースを引きずりながらホテルを小一時間探し回ったり、電車内ですり集団に囲まれそうになったところに警察が突入して来たり…。

挙句の果てに私は寝ぼけて空港で航空券を落としました。航空券落ちてる!やばくない!?ってざわざわしてくれた空港の人たち本当にありがとう…。

今では笑えるハプニングだらけですが、あの時は本当にどきどきしました。

 

あこがれを自分のものにできると知った

初ヨーロッパなのに、語学力もほとんどないのに、勢いだけで飛んで行ったヨーロッパ。着いた先はあこがれの場所でときめきの連続でした。

 

 どこもかしこもかわいいの連続でしかも空いていたパリディズニーや

 

 目を見張るほど壮大だったサントシャペルのステンドグラス。

 

 夕焼けも建物も運河も、なにもかもが綺麗でおとぎ話みたいだったベネチア

 

思ったよりもこじんまりと置かれていた真実の口。

 

本当に3週間が夢みたいで、でも確かに全部自分たちで計画して自分たちで決めてここまできたんだなって。そう思うたび、なんかどこにでもいけるんだなって思いました。バス降り間違えたみたいなハプニングも何とかなるんだなって。

 

この旅行を決めた時も、語学力とかスリとか費用とかいろんな不安要素もあったけど、それを飛び越えてきたから、本当にたくさんの素敵な景色に出会えました。 

バルセロナもパリもベネチアもローマも、全部自分で行かなきゃ見なきゃ分からないことだらけでした。ローマの手頃なお店はだいたいパスタとピザとか、幼く見られたおかげか地元の人がめっちゃ優しかったとか。

テレビや本で見るのとは違う、自分の体験があるっていいなと思います。

 

まだ旅行方面にしかフットワークが軽くないけれど、この旅行のことを思い返していたら現実で実際に体感することの楽しさとか、そこでしか見えないものとかきっとまだまだあって、できるだけそんなものに出会いに行きたい。振り返ってみて改めてそう思ったしそのためにこのブログでもっといろんなことを発信していきたいなと感じました。

 

ちなみに旅の相方とは今、香港旅を企画しています。香港ディズニーにも行く予定です。

いつか二人で世界のディズニーを制覇したりしたらちょっと面白いな。