夕空に背のび

夕空に背伸び

特技はフットワークの軽さの(24)。読書と旅行と音楽と写真が好きです。主に東海・近畿をうろちょろしています。

LAMP LIGHT BOOKS HOTELのブックカフェは気になる本と出会える場所

先日、旅とミステリーが選書の基準という、名古屋・伏見の『LAMP LIGHT BOOKS HOTEL』に併設されているブックカフェに行ってきました。

独自のテーマが設定された本棚がとても興味深かったのでご紹介します。

 

読書に最適の静かなカフェ

伏見駅を出て公園の横を過ぎ、3分ほど歩くと到着。

休日の9時ごろの店内は、朝食をとるホテルの宿泊者と一般のお客さんが半々くらいの印象でした。

印象的だったのは2人組のお客さんたちもひそひそと話していて、店全体に静かな空気が流れていたこと。ぽけーと落ち着ける空間でした。

 

カフェオレ(¥400)を注文して、気になる本がないか店内をうろうろ。

そんなに時間もないから軽いものが読みたいなーと、目に留まったのは『人生を狂わす名著50』という本の紹介本。ブックカフェにいながらさらに読みたい本を探すなんて我ながらどうかと思いながらも、文章がおもしろすぎてページをめくる手が止まりませんでした。著者の熱を感じる本は最高です。

 

わくわくが掻き立てられる本棚

このお店の選書の基準は旅とミステリー。しかもただ本を並べているんじゃない。ぐるりと店内の本棚を見渡すと、とてもわくわくする分類がされていました。

 

それぞれの本棚につけられたタイトルに想像力が掻き立てられます。

奇妙な味って後味だろうか。読んでいる途中からざわざわしてくるのだろうか。

 

 

 

カラフルで見栄えがいい異色作家短編集。タイトルはおどろおどろしいものが多いけど。この上の棚のダークファンタジーも気になる。

 

一冊だけ読んだことがある外国文学が置いてあって思わずやったぜ!って気持ちに。ていうかもう怖い本以外全部読みたい。

 

旅コーナーにはこんな大きな本(非買品)も。夢を感じる大きさ。ガイドブックより写真集が多かったです。

 

読んでいた本と相まってテンションが上がりすぎ、若干ポエマーぽいつぶやきをする始末。

 

新しい本に出会える場所

このカフェでいいなと思ったのはやっぱり本棚。

普段本を読む人は新しい切り口に出会えるし、本をあまり読まない人も自分の好きそうな世界観のものが見つかりやすいんじゃないかなと思います。

これからもどんどんいろんなテーマの本棚が作られていくと個人的にはうれしい。

名古屋で時間があればぜひ一駅分足を伸ばしてみてほしいです。

 

古くていいものここにあり。関西蚤の市に行ってきた

ヨーロッパのアンティーク品が好きです。

ものを受け継いで使う文化ならではの経年変化は味わい深いし、ちょっとした装飾もおしゃれ。

本場の蚤の市はなかなか行けないけど、阪神競馬場で開催された関西蚤の市に行ってきました。

 

着いてそうそう驚いたのはたくさんの人がいたこと。ハンドメイドパーツやドライフラワーのお店は特に大混雑でした。

私も早速アンティークのお店をふらふらと物色。

 

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フランスの楽譜。おしゃれな写真を撮る小道具に良さそう。

 

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カラフルなキーホルダー。外国って感じがしてときめきました。

 

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雑誌の表紙も額にいれるとこんなにおしゃれ。

 

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お持ち帰りしたいほど可愛かったくま。3連椅子も可愛い。

 

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ひっそりと売られていた瓶にひとめぼれ。

 

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とてもいいお天気でした!

 

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揚げたてのドーナツはさくさく。

 

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このフックおしゃれ!木とアイアンの組み合わせって良い。

 

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カラフルなステージ。大人の文化祭みたい。

 

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北欧コーナーもありました。

 

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わくわくせずにはいられない道。

 

 

会場をじっくり見ること2時間。

どのお店のアンティークも味があってきゅんきゅんしましたが、連れて帰る子を思い切って決めて帰宅しました。

出遅れちゃったけど豆皿市もかわいいものがたくさんありそうだったので未練…。

 

今回購入したのはこちら。

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ドライフラワー2束と瓶、それからおすすめしてもらっていた小説。

 

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特にお気に入りなのはこの瓶です。日本製らしいのですが、気泡が入っていて、光に照らすと水中みたいにゆらゆらした影が浮き出るのがもうツボ。


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こんな風にドライフラワーとポストカードと一緒に飾っています。

 

 

日本では初めて蚤の市に行きましたが、アンティーク品を扱うお店もあれば、ドライフラワー活版印刷のお店もあって、いろんな人が楽しめる場所だなと思いました。

東京や近畿圏では比較的多くの蚤の市が開催されているようなので、気になった方はぜひ調べてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

2019年やりたいことリスト

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2019年も100のやりたいことリストを作りました!

たくさん叶うよう行動することが今年の目標です。

 

キャリア・勉強・教養

・転職する

・プログラミングを学んでみる

・ビジネス書・教養書・新書を月に3冊以上読む

人工知能の本を年に10冊読む

・洋画が聞き取れるようになる

TOEICを受ける

・英会話の練習をする

・読んだ本は実践する

 

趣味・おでかけ

・映画を年に20本見る

・韓国旅行を楽しむ

・1人海外をする

・鎌倉に行く

・着物を着る

・沖縄か奄美に行く

VRゲームを体験する

・リアル脱出ゲームも体験する

・GWを楽しむ

・岐阜の行きたいところをピックアップして行く

・さわやかのハンバーグを食べる

・誕生日に紹介してもらった本を読む

ハリーポッターを読み切る

・1人島旅をする

・母と外出をする

・フォトウォークに参加する

・写真を楽しんで学ぶ

・お気に入りの本を紙の本で集める

・2月28日までにフォーエバー美術館に行く

 

暮らし

・実家の部屋を片付ける

・定期的に断捨離する

・月に4回新しいレシピで料理を作る

・爪をいつもきれいにする

JALのマイルを使い切る

JALのカードを解約する

格安SIMに乗り換える

・財布を買う

・会いたい人に会いたいと言う

・眉サロンに行く

・アイシャドウで一重まぶたでもグラデーションを作る方法を模索する

・ベッドカバーを白と薄いグレーのものに変える

・現金を使う回数を減らす

・コンビニで使えるICカード的な何かを持つ

・FireHD8に繋げるキーボードを探す

・深い海の色のマグカップを手に入れる

・全身脱毛をする

・朝時間を作る

・コテを買う

・義理の予定を入れず無理して予定を詰めない

・きれいなオムレツが作れるようになる

・ベッドメイキングを習慣化させる

 

アウトプット

・手帳にすべて記録する

・ブログをもっとカスタマイズする

・noteを毎日書く

・5日に1度はブログをあげる

・月ごとに振り返り記事を書く 

・月ごとに読んだ本の感想を書く

・映画の感想はnoteに都度書く

・感想で嘘をつかない、伝わる言葉を探す

 

 

随時更新していきます!

 

年間130冊読破の読書好きが選ぶベスト10冊2018

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今年もたくさん本を読みました!暇なとき読んで、仕事に行きたくないときに読んで、眠れない夜も読んで。そうして気づけば130冊。そんな中からベスト10冊を選んでみました。

 

2018年ベスト10冊

 

人質の朗読会
人質の朗読会 (中公文庫)

人質の朗読会 (中公文庫)

 

ある集団に人質にされた日本人旅行者のグループが1日1人ずつ、自分が体験した話を語っていくというストーリー。

年齢や性別、職業などもばらばらで、たまたま同じ旅行に参加しただけの彼らが語る、決して特別でない日常の話がこんなにも胸を打つのはどうしてなのかな。人質として囚われているという特殊なシチュエーションだからか、何気ない話の一つ一つがとても愛おしい。

小川洋子らしい、静かで読後にひっそりと胸に残り続ける傑作。

 

あと少し、もう少し
あと少し、もう少し (新潮文庫)

あと少し、もう少し (新潮文庫)

 

瀬尾まいこが綴る、駅伝に向かって団結していくでこぼこな中学生たちの物語。

駅伝にかける情熱も違う寄せ集めのチーム(優等生から不良、ムードメーカーなどなど)が、それぞれの事情を抱えながら、一つのレースに向かって努力していく様がとにかくかっこよくて愛おしい。自分のためにもチームのためにもがんばる姿がすてきだから、私は駅伝が好きなんだなあと。走ってるときは一人だから、登場人物たちの思いに寄り添えるのも好きなポイント。続編の君が夏を走らせるもおすすめです。

 

壇蜜日記 
壇蜜日記2 (文春文庫)

壇蜜日記2 (文春文庫)

 

等身大の壇蜜さんの言葉がすっと入ってくる日記。読後は彼女の淡々とした文章が、日常のそこかしこにすっと潜んでいるかのような感覚になりました。こんなにも人気がある中で、自分や仕事のことをフラットな感覚で見れる人って素敵だなと思います。

 

腐女子のつづ井さん3
腐女子のつづ井さん3 (ピクシブエッセイ)

腐女子のつづ井さん3 (ピクシブエッセイ)

 

人生を自分たちの力で面白くしていくつづ井さんの大ファンです。第3巻も期待を裏切らないどころか斜め上をいくつづ井さんと仲間たちの日常。どうやったらこんな豊かな発想が次から次へと出てくるのか。こうやって楽しそうだから、なにかに熱中している人の話を聞くのは大好きです。

 

ハリーポッターシリーズ 
ハリー・ポッター文庫全19巻セット(箱入)

ハリー・ポッター文庫全19巻セット(箱入)

 

一度は読んでみたかったファンタジーの名作、ハリーポッター。映画を見た後だったので、数々のシーンが文章で蘇ってくる体験がすごく面白かったです。そもそも文章で表現できていたからこそ、あの映画ができた訳で。こんなにすごいファンタジー小説あるんだなあという感じでした。私もハリーとダイナゴン横丁行きたい。ただ、ハリーと周りの運命が辛くなりすぎて6巻以降はまだ読めていません。私に勇気を…。

 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

初めて読んだ会計の本。日常によくある疑問を分かりやすく落とし込んで書いてくれているので、初心者でも理解がしやすかったです。これを読んで会計やお金のことに興味がわきました。簿記の勉強をしてみようかな。

 

人生を変えるモノ選びのルール
人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに

人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに

 

人気ブロガーの堀口さんが書いたモノ選びについての本。堀口さんのブログで紹介されているものはどれもついつい欲しくなってしまうのですが、その秘密がこの本に!という感じでした。これを読んでからは「理由がある」「その時の自分のNo1」を買うように心がけています。もっと本当に愛せるものだけで身の回りや部屋をかためたい。

 

日日是好日 
日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)

 

今の時代を生きるために必要なのは、この作品に書かれているような日常を1日ずつ愛しんで大切に生きることなのかなと思います。日々が当たり前ではないのを知ることや、自分を受け入れること。こういうことが多くの人にとって必要だから、映画化もされたんじゃないかな。続けることに意味があるんだなということも教えてくれた作品です。著者の森下さんのように、私にはこれ!というものを見つけたいなと思うきっかけになった1冊です。

ゆるやかに背筋が伸びる生き方を知る。森下典子『日日是好日』を読んだ。 - 夕空に背伸び

 

あの人は蜘蛛を潰せない   
あのひとは蜘蛛を潰せない (新潮文庫)

あのひとは蜘蛛を潰せない (新潮文庫)

 

2018年は彩瀬まるに心を揺さぶられ続けた1年でもありました。まずはこの作品。正しいってなんだろう、それは誰のためのものなんだろうっていう問を心に突きつけてくる、とてもひりひりする小説です。自分にとって正しい自分でありたいなと思うけど、果たしてそれはどこからやってきたものなのか。みっともなくてももがいていかなくちゃ。来年も読んでひりつきたい。

彩瀬まる『あのひとは蜘蛛を潰せない』を読んだ。 ちゃんとした、とか、みっともないってなんなんだろう。 - 夕空に背伸び

 

やがて海へと届く  
やがて海へと届く

やがて海へと届く

 

彩瀬まる作品をもう1冊。読み進んでいく段階から苦しくてたまりませんでした。震災で行方不明になった親友と私の物語なんですが、この主人公の私が、自分とすごくダブって見えてしまって。幸いにもまだ大切な人を亡くした経験はありませんが、私は、きっと主人公のように立ち止まって悲しむことを正解としそうだなと。いつまでも喪失の中にいることはできないのに、そこにい続けることを望みそうで。読み終わった瞬間から、「これは私と彼女の物語だ」という感想が頭を離れませんでした。凄まじい疑似体験。でもこんな体験ができるから小説ってやめられない。

 

 

以上、2018年のベスト10冊でした。

見返してみると彩度低めな本が多いな〜という印象ですが、それもまた良し。来年もたくさんの本に出会いたいです。

 

 

 

2018年買ってよかったもの・こと

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気がつけば1年が過ぎ去ろうとしていますね。毎年あっという間だったなと言っている気がしますが、今年もやっぱりあっという間。

今回はブロガーとしてやってみたかった2018年の買ってよかったものやことを紹介していきます。

 

 

買ってよかったもの

Ankerの充電器

一度の充電で4回も充電できる、大容量のモバイルバッテリー。これがあれば、外出先でiPhoneが充電切れを起こすことはまずありません。確実に寿命がきているiPhone6を持っていても一安心です。

 

SONY α6000

熟考に熟考を重ねた末にお迎えしたミラーレスカメラとレンズ。見た目の機械感、持ち運びしやすいサイズ、撮っていて楽しい操作感で大満足の買い物です。レンズはもう少し広角のものもあると便利かななんて思い出しました。2019年はさらに連れ回したいです。

 

mogu 抱き枕

 ついに念願の抱き枕をゲットしました。ふわもこのかわいいやつと迷っていましたが、足までカバーできて触り心地も抜群によかったmoguをお迎え。寝るときの他、ホットカーペットでごろごろするときの枕にもなったりして大活躍しています。

 

水出しコーヒー

夏用の水出しコーヒーに牛乳をいれたカフェオレが一番好きと気付いてから、冬も電子レンジで同じものをあたためています。すっきりとしているコーヒーが好きみたいです。これを飲むのが朝の楽しみ。

 

ワイヤレスイヤホン

正確にはもらいもの。完全ワイヤレスではなくコードがあるので、コンビニとかちょっと外したいときにとても便利。鞄やポケットとコードの場所の関係に煩わされることがなくなったので、音楽を聴く機会も増えました。

 

ベンヌティーツリーウォーター、アクアレーベルの化粧水

この組み合わせがツイッターでバズっていたような。洗顔した後アベンヌティーツリーウォーターの順番で顔に吹きかけ、アクアレーベルをぱしゃぱしゃして適当な乳液でしめ。この組み合わせにしてから、荒れやすい時期でもそんなに目立って荒れなくなりました。

 

RMKのアイシャドウ
RMK ムーンブルーム カラーリングアイズ 06 サンフラワーブラウン

RMK ムーンブルーム カラーリングアイズ 06 サンフラワーブラウン

 

 店頭で一目惚れして思い切って購入。私がゲットしたのは04のスウィンギングガーデンです。オレンジや赤を上瞼に置くとコンサートなんかにぴったりの華やかさだし、茶色やカーキは普段遣いにも。気に入っているアイシャドウを1つ持つだけで、化粧時間の楽しみが格段に上がります。

 

トラベル用仕分けケース

たためる仕分け 通販一覧ページ | 無印良品

無印の仕分けケース。私はSの2段になってるものとMを1つずつ買いましたが、これのおかげでパッキングが格段に楽になりました。かばん派にもスーツケース派にもおすすめ。S2段のものは下の段に着替えを入れて、帰りは濡れ物を入れてと銭湯に行く時にも大活躍。もう少し買い足してもいいなと思っているアイテムです。

 

ジャム
ジャム(通常盤)

ジャム(通常盤)

 

買ったのはライブDVDですが、このアルバムもとても良いのでぜひ聴いてほしい。すばるくんがいた、私が行けた、最初で最後のコンサートがDVD化したので迷わず買いました。まあ買った当初はすばるくんのラストだとは夢にも思ってなかったんですけど。切なくてまだ1回しか通して見れてないけど本当にいいコンサートでした。すばるくんの歌を聴けたことは一生の宝物。

 

買ってよかったこと

長崎・上五島旅行

久しぶりの一人島旅。海がきれいだし、人は優しいし、車にも挑戦できたし、忘れられない島旅になりました。好きになりすぎて五島市ふるさと納税をしたほど。

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香港・マカオ旅行

初めてのアジア旅行。街並みのごった煮感がおもしろかった。食べ物もどれも美味しくて3食きっちり食べていました。香港ディズニーは空いてたし、写真がいっぱい撮れるしおすすめです。マカオのホテルはお金がかかりまくっていてどこもかしこも異次元。刺激的な体験でした。

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海老の麺。ぷつぷつとした食感。


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大人気な飲茶店の名物、チャーシュー入りメロンパン。甘辛。


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夢のように可愛かったディズニー。キャラクターグリーティングしほうだい。


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とにかくお金のかけ方が尋常じゃないマカオのホテル達。カジノもど迫力。


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 かわいいカフェのかわいいアフターヌーンティー。後半は甘さとの戦い。

 

 

2018年は自分が困っているちょっとしたことにお金を出して解決すると、人生かなり楽しいってことにようやく気付いた年で、ここに載せた以外にもちょくちょくと買い物をしました。

2019年もより楽しくなる方にお金を使っていけたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

読んだ本たちひとこと感想 2018年11月編

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11月は仕事が忙しくなって、その反動からか電車で本を読みまくりました。どれだけモヤモヤいらいらしてても10分も読むとスーッと落ち着くので本はいいなと改めて思いました。

 

楽園 上・下
楽園 上 (文春文庫)

楽園 上 (文春文庫)

 

私的胸に刺さる現代小説家第一位の宮部みゆき。この話もめちゃくちゃしんどくて、その分ラストの1ミリの光がとてもあたたかく胸に残ります。普通のいい人が普通に幸せになってほしいだけなのに、こんなにも叶わないものかと胸がぐちゃぐちゃになる。あと可愛らしい少年は大体切ない立ち位置に置かれがち。

 

壇蜜日記
壇蜜日記 (文春文庫)

壇蜜日記 (文春文庫)

 

しっとりしていて余裕がある女性だなと思っていた壇蜜のエッセイが、まさかこんなに面白いなんて。頻発する薄毛の話、猫との暮らし、仕事への冷静な感情。独自の目線で物事を見ている彼女のことが大好きになりました。他のエッセイも読まなきゃ。

 

くらげホテル
くらげホテル

くらげホテル

 

いろいろな事情を抱えた男女4人が引き寄せられるように、フィンランドのホテルに集まるところから始まる物語。

個人の人生と最後の選択にそれぞれ意志がある所がとても良かったです。フィンランドの森、行ってみたいなあ。

 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

ベストセラーの会計の本。

社会人も3年目ですが、お金のことって何にも知らないなと読んでみました。簿記受けてみようかなという気になるぐらい面白かった!会社のことだけでなく家計にも活かせる経済の基礎知識が満載。

 

執事の手帳・ノート術
世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術

世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術

 

突然ですが執事ってかっこよくないですか。謎のあこがれがあるので読んでみました。自分が正しいと思うことより、相手の気持ちになって、相手が喜ぶ方を選択するという話にさすが執事ってすごい!と感動。会社ノートの取り方もいくつか参考にしています。

 

私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない 

あまり食べることに興味がなくて、一人でご飯食べているときなど、ついつい暇だなって思ってしまうのですが、もう少し目の前のご飯に意識を向けてみようと思いました。五感で食べ物を味わえるようになったらすてき。

 

多動力
多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

あらゆる意味で突き抜けてるなーと思いました。ここまで極端に無駄をカットして飛び回れたら人生の中ですごくいろんなことができそう。ただ私はもう少しマイルドにした多動力がほしい。柔らかさと余裕を兼ね備えてかつ好奇心のおもむくままに動ける人間になりたいです。

 

雪の断章
雪の断章 (創元推理文庫)

雪の断章 (創元推理文庫)

 

札幌で強く生きる孤児の少女の物語。

しんしんと降る雪の冷たさと対比するかのような、少女の生きる力や復讐心に胸がひりつきました。儚い、でもたくましい。内にこもり全てを抱えてしまう彼女の姿に、薄っすらと自分が重なってはっとしました。

 

アンドロメダの猫
アンドロメダの猫

アンドロメダの猫

 

平凡な派遣OLが大金と女の子をかっさらう逃走劇。

逃走もスリルがあってはらはらするのですが、全体が膜のようなさみしさに包まれていて、その雰囲気がすごく好きでした。さみしくて誰にでもすりよってしまう心情が「犬ころの心」と表されていてどきり。この気持ちわかるなあ。

 

ジョーカー・ゲーム
ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

ジョーカー・ゲーム (角川文庫)

 

陸軍に属するスパイ達の連作短編。スパイ養成機関の創成期から徐々に世界に広がり活躍していく話まで、とにかくスパイ達の手腕が鮮やかでかっこいい。任務を忠実にこなす姿にほれぼれしました。

 

おなじ世界のどこかで
おなじ世界のどこかで (角川文庫)

おなじ世界のどこかで (角川文庫)

 

SNSやネットの世界から顔を上げて世界をよく見ようという感じの連作短編集。きれいにまとまっているから、ネットリテラシーを教える年頃の子たちに読んでもらうとよさそうな本。

 

ねこくま、めしくま
ねこくま、めしくま (角川文庫)

ねこくま、めしくま (角川文庫)

 

かわいい猫とおいしいごはんで構成されるイラストエッセイ。2匹の猫とおいしいごはんがある生活は最高だと思う。くまがいつも楽しそうでとても和みました。  

 

 

 

 

通いたくなる街。日帰りで松本を散歩してきた。

ぽっかりと予定が空いた3連休の真ん中。

どこか行きたいなー日帰りがいいなー、できたらあんまり人が多くなくて、でもにぎやかさはあって、なんてわがままなことを思っていたけど突如思い立ちました。

そうだ、松本へ行こう。

松本へは名古屋からバスで約3時間30分。着いたのは11時でした。

カメラを首から下げていざ出発!

 

栞日

まず向かったのは、おしゃれなブックカフェとして旅行誌に掲載されていた栞日。

外観からおしゃれ度が高くて、しかもなんだか服屋さんみたい。合ってるのだろうかと思いながらこわごわ入店。

1階のレジでカレーセットを注文し、2階へ。

2階はとても落ち着いた雰囲気のブックカフェでした。いろんな引き出しや箱を利用した、でこぼこの本棚。そこに並べられたたくさんの本たち。窓はあるけど少し暗くて、秘密基地のような空間が広がっていました。

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本日のカレー。何か聞くの忘れちゃった。小さめにカットされた野菜とピリ辛のルーが絶妙でおいしかったです。

他のお客さんもいらっしゃったけど、カメラのシャッター音1つで空間が壊れてしまいそうな静けさが心地いい。時々1階から聞こえてくる、店員さんやお客さんの楽しそうな笑い声にも癒されました。

 

松本市美術館

草間彌生の生誕の地である松本。美術館には彼女の常設展示があるということで行ってみました。

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外のオブジェから草間彌生感がすごい。強い。外壁も水玉!

 

入場券を買って中に。図書室にあった草間彌生が手がけた不思議のアリスの展示も良かった。

彼女についての知識なんて全然なかったけど、題名と作品を交互に見てこれがあの人にとっての生命なんだな〜とか考えるのはいい時間でした。抽象芸術のことをしっかり鑑賞したのって初めてかもしれない。そして、水玉や立体物の底知れぬエネルギーを感じた後に突如やってくる「傷みのシャンデリア」という作品がとても胸に刺さりました。あんなに淋しくて綺麗で切ない空間を私は他に知らない。あの作品を見るためだけにまた行きたいです。

 

旧松本高等学校

古い建築があると聞いたので美術館を出てさらに東へ。

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大きな公園の中にあるのは旧松本高等学校。今でも図書館や地域住民の交流の場として使われているそう。こんなすてきな建物に図書館あるなんて完璧すぎる。通いたい。

 

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当時を再現した、見学可能な教室のしっとり具合がとても良くて、ずっと写真を撮っていました。昔の学生は何を感じながら、この空間で学んでいたんだろ。

 

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中庭にはイチョウが散っていて、物静かな雰囲気。なんか海外の学生寮ってこういう感じじゃない!?ってテンションが上がりました。

 

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公園も良かったです。日常的に通いたい。

 

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お散歩の後は甘いもの!

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いろんなところで紹介されていたマフィン屋さんへ。

まず白湯が出てきて感動しました。外寒かったから温かいものがほしかったの。

 

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カフェオレとかぼちゃとキャラメルとクルミのマフィンを注文。マグカップの深い青にひとめぼれしてこんなものがほしいと探しています。マフィンはふわふわでちょっと焦げ目がついているところカリカリで、とにかくおいしかった!こんなにおいしいマフィンは初めて。

 

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あまりにおいしかったのでお土産用にもう一個。お店の方もとてもいい人でついつい長居したくなるあったかな空間でした。

 

何度でも通いたくなる街、松本

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空も地面も商店街も。

遠くには高い山が見えるのびのびした空間で、人も温かい。そしてまだまだ気になるお店がいっぱい。 

ふらりと行った松本は想像以上に素敵な場所で、何度でも通いたくなる街でした。今度はぽかぽかした季節に行きたいです。